病気の予防にもなる内臓脂肪の落とし方

お腹の脂肪といっても、指でつまめるのは皮下脂肪で、内臓脂肪とは、腸間膜と言われるところにつく脂肪のことです。
女性は皮下脂肪が付きやすいですが、男性は内臓脂肪が付きやすいです。
医学的な肥満とは、体脂肪が多い状態のことを言います。
体重が多くても、体脂肪が少ないアスリートは肥満ではありません。

肥満かどうかの目安とされるBMI値が正常範囲でも、体脂肪率が肥満の域に達していると、内蔵型肥満が疑われることがあります。
体脂肪率は女性で30%以上、男性で25%以上の場合は、内臓脂肪型肥満と言われ、高血圧や動脈硬化、糖尿病などにかかりやすくなる危険性があります。
体脂肪は低すぎてもあまり良くありません。
特に女性の場合、17%を切ってしまうと、婦人科系の疾患にかかる確率が高まります。

内臓脂肪が増えると、糖尿病、高血圧、動脈硬化、狭心症、脳卒中、高尿酸血症などの原因になる危険性がありますので、これらの病気の予防の為にも内臓脂肪の落とし方が大切です。
病気の予防にもなる内臓脂肪の落とし方は、生活習慣を見直すことがまず必要です。
食事をする時に腹七分目か八分目にする、1口20回を目安によく噛んで食べることにより、食べ過ぎを防ぐ、早食いは厳禁です。
就寝の3時間前までに食事を終える、朝食と昼食をしっかり目に食べて、夕食を控えめにする、揚げ物や肉よりも、野菜やきのこ、こんにゃくなどをたっぷり取るようにしましょう。
お菓子の買い置きをしない、外食の時は一品メニューより定食ものを取る、食事の前後に体重を量り、自分で自制しましょう。
なるべく24時より前に寝て睡眠時間をたっぷりと確保する、仕事の合間などにストレッチを入れたり、買い物に自転車や車を使わず歩くなど、日常の中で運動を取り入れましょう。

内臓脂肪の落とし方として推奨されていることは、病気の予防にも繋がります。

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